クレジットカードの有効期限

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ここではクレジットカードの有効期限について説明します。

有効期限の見方や、どうやって有効期限が決まっているのかなど、紹介していきます。

有効期限が過ぎた後に関しては『クレジットカードの更新』をご確認ください。

有効期限切れのクレジットカードを使わないように注意しましょう。

有効期限の見方

有効期限は漢字で有効期限と書いてあることもありますし、「GOOD THRU」「VALID THRU」などと書いてあることもあります。

「THRU」は「through」の略で、その間中という意味があります。つまり、書かれている期間中は利用できます、という意味です。

有効期限の書き方は、MONTH/YEARの順に数字で記載されています。MONTHは月で、YEARは年を意味します。

01/15であれば2015年1月まで利用可能という意味です。すでに2013年になったこともあり、YEARの部分は月の上限である12以上の数字が書かれています。そのため、どちらが月で、どちらが年か、分かりにくいなどと言うことは無いと思われます。

左が何か、右が何かと思えずとも、13以上の数字が書いてある方が年と判断しましょう。

2100年以降にならないと、再び12以下にはなりませんので、2000年代を生きている人にとってはあまり意識する必要はありません。


※有効期限の表記例。有効期限は月(MONTH)と年(YEAR)が記入されています。

有効期限はどのように決まっているのか

有効期限は、全員が一律ではなく、人によっては長かったり、短かったりすることがあります。

カードによっては全員一律の可能性もあります。

おおむね、最初は2年程度となります。

年齢が低い場合は、短めの期間が適用されます。

逆に、年齢が高くなり、過去のクレジット履歴を積み上げてきた人に関しては、次のカード更新時に有効期限が長めのカードが送られてくることもあります。

カード会社によって傾向なども変わってくると思いますので一概には言えませんが、有効期限を伸ばしたい場合は、出来るだけ一つのカードを長く使い続けることをお薦めします。

もっとも、有効期限が迫っても、更新されることが多いため、あまり有効期限を気にして行動する必要もありません。

ごくごく当たり前に、支払いの遅延なく日々カードを使っていけばよいだけです。

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